(2024年9月21日追記 いまだ禁煙継続中です。この本は偉大でした。私には。ただし、今でも夢ではタバコを吸っている自分を見ます。ニコチン中毒は恐ろしい。)
2006年10月1日から禁煙はじめて3週間が経ちました。
これまで代替物(ニコチンパッチ)を使って最高1年、最短5日ぐらいの
禁煙を10回以上経験してきました。マークツウェィンの言うとおり、【禁煙ほど
簡単なもの(簡単に何回でもできるから)はない】と冗談を言いながら、
本当は自己嫌悪に陥っていました。大学4年からタバコを吸いはじめて
20年以上、ずっと禁煙の失敗の連続でした。失敗するたびに自分の意思の
弱さを責めて情けない気持ちでいっぱいでした。ストレスがかかると不機嫌に
わざとなってみせて、タバコを吸う口実を作っては1本吸ってしまい。。。
そうすると毎回 元の木阿弥で、1日2-3箱のチェーン・ヘビースモーカーへ。
しかし、今度は代替物一切なしに止めはじめました。止められそうなのです。
失敗するかも や あの恐ろしいニコチン誘惑への怯えも 不安も ないのです!
この本 アレン・カー『禁煙セラピー』だけでタバコを止めてしまったのです。感謝感謝です。
長年、喫煙と禁煙に苦しめられてきた人、ぜひともお試しあれ。価値ある一冊です。
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