2025年11月29日土曜日一日かけて仕事はこれだけとは。トホホです。
スターボードのクォーターバースの端っこから温風を出せるように、型取りスケールと3mmプラダンで型を取って、古い家具を壊したときに残しておいた端材をジグソーで切る。それから丸穴あけて、通せば出来上がり。仮設置して、艇内は22度と快適温度に。
実は、朝一番からは、プロペラ外してシャフトを抜いて カトラスベアリングとVOLVOのシャフトシール交換をする準備をするはずでした。
しかし、できたのはプロペラの後ろの2個のナットを緩めることができただけ。
この二つのナットが緩んだだけでした。まず、割りピン抜いて、と言うか、ニッパーで切刻んで、プライヤーで引き抜きました。次に。ナットに塗りたくっていたペラクリーンを丁寧にそいだのでした。(去年6月には60番のサンドペーパーをオービタルサンダーで簡単除去したところナットの頭が削れてしまったので今年は友人の助言通りに先がペラペラの皮すきだけを使って手作業でやりました)。
そして
ラスペネ噴射して、しばらくしてから350度ヒートガンで忍耐強く温めて
こんな風に26mmのスパナで回しました。先週の土曜日にはこの大きなスパナもパイプレンチもなくて、プロペラは何もできずに帰ったので、このサイズ以上のレンチとパイプレンチも家から持ってきました。しかし、ナットが余りに硬いのです。動きそうにありません。反時計方向に回しているのですが。。。前夜金曜日の宴会での酔いが残っていたのか、ヨット内の狭いバースで寝ると肩がバースよりも少し出て重力で下がると痛めた肩が痛くてうまく眠れなくて、朝起きても疲れ切っていたので、体の疲れからか、脳もパンク気味で(いつもパンクしてますが)、シャフト先に残っている溝が2筋もなくて少なすぎてかナットの緩める方向が間違っているのかどうかがわからなくなって中断。ヨットクラブのDIYメンバーにこのボルトナットの方向を指でなぞって教えてもらいました。普通のネジと同じで緩めるには反時計方向で良いのだとわかりました。それで勇気をもって、スパナを軽くハンマーで叩いたり撫でたりにSMチック?にトンカンしてやりますとしばらくするとナットも諦めて調教されたように素直に緩んでくれました。
内側(バウ側)のナットを外すときはシャフトをゴムで巻いてバイスグリップで止めてやってみました。友人はそれは無理とのことで、プロペラを持てとか押さえろとか言われたのですが、このバイスグリップ方式でも いとも簡単に外れました。ヒートガンとラスペネである程度緩んでいたからかもしれません。 ただ、シャフトにはバイスグリップの傷がついてましたのでお勧めはできない方法です。良い子はマネしないようにという意味の写真です。↓

このあと、悲劇が起こります。
木曜日に届いた990円で買った中華製3本爪プーラーが中のボルトが曲がってしまって、使用初日に廃材となったのです。もちろんプロペラ自体はびくともせず(来週末までに違うタイプのプロペラプラーを入手するようにします)。
そのうえ、私の大事な360度ヒートガンは不注意にも1.5mほど落下させ風を送らなくなり、壊れてしまいました。落下防止用の紐がついているにも関わらずそれを使うようにしていなかった私の全責任です。ヨットはすべて自己責任と的形の奥村社長に教えられた通りなのです。私が悪かった。。。二度と同じ失敗をしないようにせねば。
『いつまでもあると思うな、ヒートガン、落とせば必ず壊れるぞ。』
本日のお仕事は終了。
備忘録として、将来再び同じ作業をするときのために、この動画も見ておこう。Boat Propeller Removal Process
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