神戸ベイシェラトンホテル&タワーズでいつも感心すること

2024年10月20日追記 ホテルの経営者が変わり、人がどんどん減らされてドアマンによる同じサービスは提供していないようです。残念です。
神戸のベイシェラトンでいつも感心するのは、荷物の扱いです。

私がホテルに到着すると ドアマンが挨拶してくれて すべての荷物を ベルボーイに預けます。車からすべて出してもらって、私は財布だけを胸に入れて身軽にフロントデスクに向かいます。出発するときはその逆で、ベルボーイにお部屋ですべての荷物を預けて車に荷物を入れておくようにお願いして、手ぶらでフロントデスクかそのまま自分の車に向かいます。

これは海外で生活しているときに自然に身についた、気持ちよいホテル利用方法です。客はその高級ホテルを全面的に信頼しているから、到着したらすべての荷物を預けます。受領するホテル側は細心の注意を払って持ち主に代わって大事に
荷物を扱います。ホテルに到着したら 疲れた客は自分の大きな荷物をまったく心配せずに、身軽になってそのまま部屋に。出発するときも、ホテルを出るまでは自分の荷物を心配しなくても良いわけです。私は高級ホテルにとって 荷物扱いは 最初に、ニコニコお迎えするのと同じぐらい、一番大事なサービスだと思っています。

【ちなみに、私はホテルやサービス関連のコンサルタントでも評論家でもないです。(個人的にはその両方の職種を最も嫌っています。)】

神戸ベイシェラトンはここ2ヶ月で十数回宿泊していますが、それがいつも完璧なのです。私はただただそれに感心感服します。ベルキャプテンの教育が良いのだと思います。どの方が私の荷物を扱っても文句のいいようがないようなスマートさと洗練された動きで、感心します。

KOBE BAY SHERATONのベルキャプテン・ベルボーイのみなさん、いつも完璧で気持ちよいサービスありがとう!

《ちなみに、私はSTARWOOD PREFERRED GUESTのメンバーです。
そもそもはANAのプラチナ会員になったときにほぼ自動的に(希望することを
FAX1枚送信することによって)スターウッド・ゴールドメンバーにてもら
ったのがはじまりです。(ただ、ゴールド資格期間には一度もスターウッド系列を利用しなかったので1年後には普通メンバーに格下げになっていました。)
今年の9月からエクソサイズに目覚めて、ジムを求めてひょんなことから
頻繁にこの系列のホテルを利用するようになりました。
(高校の同級生で歯医者のH君がマイラーで、彼の影響もあって、私のマイル人生がはじまりました。スターウッドに利用を集中するようにとのアドバイスも彼からでした。確かにメリットは多い模様です。)皆様にもおすすめしますよ。ホテルをよくお使いになる方は、航空マイルを集中させるのと同じぐらいホテルも同系列に集中させるのが正解ですぞ。》
これがゴールドのカードです。プラチナに比べるとゴールドは優遇はそれほどありませんが、それでもないよりはマシです。ハイ。

岸っしゃん@気持ちよーいモード

プロフィール
元銀行員 元ヒコーキ野郎 元会社経営者
あげは岸本

『忠臣蔵』で有名な播州の片田舎に住むGOING GREENな農民。 趣味は狩猟・射撃・釣り・カヌー・ヨット・航空機操縦・アマチュア無線JE3LJK・薪ストーブ。 ヨットで日本一周、シングルハンド世界一周を目指しています。  最近特に凝っているヨットを中心に、日頃の感謝とボヤキを綴ります。少しだけ政治や世相も批判しますがどうかお許しください。

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