『いい湯だなぁ』とお湯に浸かっている2GM20Fの海水ウォーターポンプ君。ボルトが簡単には外れそうにない様子だったのでwp自体をエンジンから外して昨夜2024年6月29日深夜に自宅に持ち帰ってきました。洗面器に入れて潮抜き中です。(相生野瀬ボートパークのポンツーンには水も電気もないし、私の小さなヨットにはエアコンもないし 梅雨でただただ蒸し暑いので これからしばらく主な作業は家ですることにしました)。明日まで風呂に入れておいて、これも友人に教えてもらった方法で、ラスペネ
とkokenハンマー(インパクトドライバー)
とネジザウルス
でボルト回しに挑戦します。このアルページュの前に所有していたヤマハ25MK2のAGEHA号のYA8エンジンの時はプラスネジだったけど蓋は案外簡単に取れました。今回はWPの蓋のところから海水が滲みだしてエンジン下に漏れていてビルジに100ccぐらいが溜まってました。おそらく潮がしっかり蓋に張り付いている模様。この海水ポンプだけでなく、清水側のWPにも、下の小さな穴からもクーラントが漏れた形跡があるので、しばらくはレンコンも含めての冷却系のメンテナンスとなりそうです。
申請の翌日には担当者の清々しい女史から『できましたよ』との電話あり。2024年6月25日に申請して26日に出来上がり、速い! 27日には神戸に行く用事があったので、数分足を伸ばして神戸運輸監理局でPDF電子方式ではなく写真のような紙で受領してきました。これでどこの国に行っても、困らないはず。
来月には 無線、MSS特定船舶局をMS船舶局への変更申請をやってしまわねば。
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