プロペラキーはずれたぞ。24V化ほか。私も核を持つべきだと思っているぞ~。on the record個人的見解

2025年12月20日 猟犬(テン)が獲物を噛もうとした際に 私の内もも もガブッとかまれて、しばらくどうしようかと悩んだが 痛みもあるし、水で洗っても腫れてきているので、近所のアマチュア無線の友人でもある診療所の先生に診てもらった。念のために 抗生物質を処方してもらってからヨットクラブに向かう。近所のクレカ対応のドラッグストアに行ったら処方薬はもう時間外とのこと。仕方がないので途中の藤原台のドラッグストアにも寄ってみたが処方薬は扱っていないとのこと。それならドラッグストアとか薬局を標榜してグーグルマップに載せるなと言いたかったが。。。黙って、退店。ヨットクラブに向かいながら、もう1件とスギ薬局苦楽園に寄ってみたら、ありました。助かった~。受付の人も薬剤師も顧客対応がとても良いし、さすが高級住宅街のお店だなと。かつ、厚生省が勧めることはこれまでも碌なことがないので(・・・B型肝炎・ヤコブ・エイズ・・・)ジェネリック医薬品が嫌いの私、ちゃんと先発薬があったので良かったです。アーモンドとお水も買って、その場で一錠を服用。

ヨットクラブに到着して、まずは前回ラスペネしておいたプロペラキーに、FBからのアドバイスもあってオイルスプレーをたくさん吹きかけてしばらく置く。1ノットUP?プロペラ.COM   福山金属商事のKさんとアルページュセールワールドグループarpege sail world groupのFACEBOOKから仕込んだ情報通りに、マイナスドライバーとプラハンマーでコンコンとやると それほど傷めずにプロペラキーが外せました。最初はバイスグリップも使ってみましたが、やはりキーに傷がついたので キーの横面はつかまないほうが良かったです。消防ホースを切ってキーとバイスグリップのあいだに挟みましたが無駄でした。

プラスチックハンマーでプロペラシャフトをポンポンと叩いて、それからマイナスドライバーをあてて後ろから小さいハンマーでコンコン、するとキーが少し前にずれたので、今度は前からマイナスドライバーでコンコン、3回交互に前後に動かしたところで指で上に抜けるほど緩くなってくれました。

写真はやってはいけないダメな例です。バイスグリップは強すぎてキーの側面に傷をつけただけでした。(プロペラシャフトのナットを外そうとしてバイスグリップを使ったときはシャフトに傷がついたので、私のバイスグリップの歯が硬すぎるのかな? arpege sail world groupではこの作業でmole grip とかvicegripが良いとのコメントももらいましたが、私のは使わないほうが良かった工具にしておきます。

ごちそうでしょ。イノシシやシカやカモも熊もありません。

世の中で一番うまいものは捕りたての鹿だ、まだ体温で暖かい肝の刺身だ!

とか言って醤油をつけて ゲテモノを うまそうに食うような猟師の集まりではありませんから。

ヨットマンsailorはスマートなのです。

その後、17時からクリスマスパーティで深夜0時まで楽しくご歓談。 よって作業は夜は進まずでした。

2025年12月21日

夜中から雨模様。雨漏りの原因を探るために泊まって良かったです。原因発見。バウの使わなくなった両舷灯用の配線を伝って、スタンションのステンレスパイプの中から雨水が入り込んでました。 来週雨が上がったら止水処理してみて、その処理で雨漏りが止まるかどうかです。

雨なので、外での作業はできないので、コンパニオンウェイの差し板したままの作業です。白い3mmプラダンの差し板最上部は雨の曇り日の止水と採光の両方で最高の効果。まずはFFヒーターが電源スイッチをOFFにしたあとも 本体を冷ますために一定時間自動運転でファンが回り続けることを 確実にするために、現在のAC電源からDCコンバータではなく、バッテリーから直接電源配線を取るようにしてみました。(AC電源からだとヨットクラブのブレーカーが誰かが電気使いすぎたりショートさせたりしていきなり停電することがあるので、そうすると 使っていたFFヒーターは熱くなったままで作動が止まってしまって冷却運転なしとなり 内部の基板がすぐに破壊されるそうです。お気を付けください。)12Vのエンジン起動用と同じく12Vのハウス用バッテリーを直列につないでみました。間違えると大変ですし、来月エンジンを降ろすつもりなので、太いケーブルも全部いったん外してみました。そして24Vになるようにつなぎなおして、ばっちりFFヒーターも安定して動くことを確認。さらに私の12V/24V自動選択充電器でバッテリー充電を24Vで5時間ほどやってみました。充電時にテスターで測ってみると左右のバッテリーでなぜか少し電圧が違いますが、追加充電はできたようでした。もちろん容量が違う、違うメーカーで交換時期も違うので何か異変が起こっても 楽しむ しかないのですが、これも実験ですから。 来週末にその後どうなったか確認せねば。 充電器はもちろん外してから 帰宅しました。

そのほかは キングストンバルブのホースを外して ラスペネとシリコンでコックの潤滑。海水ポンプ周りのホースを外して水抜きしてキレイキレイに。

写真奥のグラスファイバーパイプがコックピットの水抜き穴です。これが壊れると沈没しますので、エンジンを降ろしてここをカーボンとエポキシで完全補強したいのです。左右に1本ずつで2本あります。

プロペラシャフトのカップリングやフランジ外そうと思って作業開始したら、どうやらボルトナットはインチのよう。ヨットからインチ工具セットを自宅に持って帰ってしまったようで、あえてモンキーは使わずに来週の仕事に延期。 横着してええ加減な工具でナットをなめしたくないからです。

エンジンとプロペラシャフト群をみながら、一層のこと 風で走るヨットなんだから、大洋を渡るのにはエンジンもプロペラもいらないのではと思い始めた。太陽光パネルと予備パネル・充電設備だけで十分電気は調達できるから。 日本国内一周目的で、仕事のスケジュールやクルーのスケジュールもあって潮と闘って航行するなら ヨットはエンジン しっかりした内燃機関が必須ですが、よく考えてて見たらレース艇のときは外洋をエンジンなんて全く使わずに10ノット以上でずっと走ってレースしてたじゃん。 う~ん、こんなに重いエンジンも抵抗にしかならないプロペラはいらないかも?と思い始めた。 2馬力のホンダを上手に使えば良いのだし。 もう1週間、よく考えてみます。

電源ケーブルに後でもわかるようにと白マジックでどこにつながるケーブルかを書きこむ。今後の準備の一環。必要最小限の電子電気機器をしっかり取り付けるようにします。まだ配線図も書いていないのですが。。。これからが 電気工事士の免許を持っている私の腕の見せ所ですが、きれいな配線できるほどの腕はまだないので、ペーパー工事士ですから証拠写真はありません。というか、見せません。

あと、大きすぎる6人乗りラフトをどこに置くかです。40kg以上のラフトをキャビンからデッキに動かすのは、転覆して怪我していたらまず無理です。デッキのどこにおくかです。ソフトバッグ入りなのでハードケースも自作せねばなりませんし。。。やるべき仕事は増えるばかりなり。

疲れたので帰ります。あ~、あ~。

最後に 日本を護るには核武装が必要です。ピリオド。です。

私の学士論文は たしか 米ソの核戦略ドクトリンの比較研究 (副題は思い出せない。。。恥) でした。もちろん詳しい内容は 40年以上前だから覚えてませんし、記憶力が。。。 世界は、お花畑ではありません。 再び 広島・長崎を 日本各地の空襲させないように するには これしかないのに。 SLBMももちろん必要なのに。 自主核武装はすぐにはできなくても、非核三原則などはすぐに見直せます。 どうして戦略戦域戦術核や戦力のことを大学や高校で教えないのか!  とはいえ、自分の子供がいるときに それを食卓で説いてもだれも聞こうともしてくれませんでしたが。。。。米の公開情報を英語で読めば誰でもわかるはずなのに。。。。あ~あっ。

それにしても、今回もオフレコで個人的見解とのコメントを わざわざニュースにするマスゴミどもめ。ジャーナリストではない ただの給料銭稼ぎのサラリーマンどもめ。

高市さん、その発言者を絶対やめさせるな、守れ、護れと言いたい。 マスコミ いいえ マスミに負けるな。 私は2回続けてあなたに1票を投じた自民党員ですから、お願い、頼むは。。その彼だか彼女を絶対に守ってあげて~な~。

では みなさん、おやすみなさい。

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プロフィール
元銀行員 元ヒコーキ野郎 元会社経営者
あげは岸本

『忠臣蔵』で有名な播州の片田舎に住むGOING GREENな農民。 趣味は狩猟・射撃・釣り・カヌー・ヨット・航空機操縦・アマチュア無線JE3LJK・薪ストーブ。 ヨットで日本一周・世界一周を目指しています。  最近特に凝っているヨットを中心に、日頃の感謝とボヤキを綴ります。少しだけ政治や世相も批判しますがどうかお許しください。

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