明日はクルージングに参ります。淡路島からの2隻と私のとで仲良く1泊滞在の予定です。
主権を守ってくれる 靖国参拝してくれる 女性総理が決まって 上機嫌なクルージングとなるはずでしたが。。
まぁ、私も 自由民主党の党員になる前は いつも心の中では石破さんを応援していました。いつかは彼が総裁にと。かつ5回目の正直で最後の立候補とのことでしたから、神様が彼にチャンスを与えたのでしょう。
1回目の投票で私が投じた高市早苗が一位に、お～と期待が大きく膨らみました。しかし高市は慢心からかあの演説では。
2回目投票の前に二人の5分間演説。 始めに石破さんで、最初は弱弱しく、だんだん調子が上がって 目の前の議員の次回の選挙で全員戻らせてやると言わんばかりの力強い演説で締めくくった。
最後に高市がもっと 議員全員、次の選挙で勝ちに行くぞと 会場全体が振動するぐらいの演説をしていたらなと。もったいない。あ～もったいない。 議員の心を最後の最後に動かす演説力の有無の違いを思い知らされた。 1回目が1番だったので慢心したのか。 まだ終わっていない選挙なのに 先に感謝だけしてどうなるのか、ラジオで聞いていて不安になった。 そしてその不安の通りの結果となった。 マーガレット・サッチャーなら間違いなくあの好機をつかんで最後までトコトン詰める たたみかけるような 会場の議員から満場の起立しての拍手を得る 演説をしただろうに。経済力政治力が落ち込んでいくイギリスを建ちなおらせたサッチャーの演説動画で勉強してもらいたかった。
次回総裁選では青山繁晴氏に高市女史と同じ間違いを犯して欲しくない。立派な演説をしてほしい。人の心も心臓も体も手も動かす 指に候補者名を書かせる 演説をしてほしい。青山さん、次回は戦術整えて、議員の票を間違いなく集められるよう 準備を万端に。3年後よりもずっと早いかもしれないから。
それでも 高市さんを除く残りの7人よりも 石破さんのほうがずっとましだったはず。石破さんが総理になった限り、今度こそ自民党はしっかりまとまって 公明党が何と言おうと まずは領空侵犯機をしっかり撃墜してもらいましょう。これ以上中国に舐められない日本国にしてもらいたい。
今回の総裁選で良かったことは、マスゴミの田﨑史郎（政治ジャーナリスト？） 久江誠彦（共同通信特別編集委員？） 岩田明子（ジャーナリスト? 元NHK）の総裁選予想がすべて外れたこと。それは確かである。ざまぁみろ、マスゴミどもめ。自由民主党員の気概が分からない、世間も世界も知らないナイーブで、中道と呼ぶべき政策を極右と呼ぶことしかできない トンチンカンなコメンテーターどもめ。
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