米入国手続き簡素化できるグローバルエントリーGLOBAL entryとコストコで買えるスターリンクstarlink Costco

2024年8月はほとんど何も進まず、毎日暑い暑いと温暖化をぼやいているだけでした。

それでも肩のリハビリが終わったら国際航海に出発するつもりで準備を少しだけ続けてます。 ただし、体温越えのこの夏の暑さでは 外出や草刈りは早朝の時間だけで、リハビリ中心の生活でヨットのある相生にはほとんど寄り付かず仕舞いです。

いざ航海に出発したら、1航海を90日以内にして、どこかにヨットを係留して、日本に旅客機で帰ってくる予定です。現時点で調べるとクレジットカードの自動付帯旅行保険が90日が最長みたいだし(読者の方でお得なクレジットカードとか海外旅行保険会社をご存じの方があればコメントよろしくお願いします。ようやくコメント欄が使えるようにブログのシステムを修正できました)、家や田畑山などの管理や用事もあるからです。6か月以上かけての木村君のような無寄港世界一周は私には無理だと思います。(狙うなら日本人最高齢の無寄港世界一周をいつかやってみたいですが。。最高齢ならギネス扱ってくれるのかな? 最年少記録に関しては危険なほど年少化し10代前半などの若い人が親に買ってもらったヨットで不相応な挑戦を始めたのでギネスに載らないようになったと聞きました。ホンマかどうか知らんけど。) 私はまずはアラスカ経由でアメリカ西海岸をと。(でも、出発時期は未定です。黙って出発します)。

アメリカに乗って行ったヨットを置いてから日本との行き来きを少しでも楽にする方法をとネットで調べていると、最近のアメリカの空港はセキュリティチェックや入国審査に長蛇の列で下手すると何時間もの時間がかかるとのこと。グローバルエントリーを申請しておくと100ドルで5年間有効なパスがもらえてすべて円滑になるとのこと。昔、1990年代にVIP待遇で入国審査も税関もなく職員にパスポートを預けて全く待ち時間なく素通りだったフィリピンへの入国のようになるのかなとも。2024年6月3日にプロモーションコードの取得申請メールして、6月6日にコードを取得。その翌日にglobal entry programを申請、戸籍抄本を法務省に送って、7月22日に仮許可が降りる。あとは面接が必要とのこと。東京のアメリカ大使館と大阪の領事館での臨時特別面接には間に合わなかったので、アメリカ本土かグァムかハワイで入国時に面接を受ければ正式な許可となるとのこと。 まだ本許可でもないし直近渡米の予定もないので、実際に使ったことがないのでメリットがあれば将来のブログで書くようにします。

コストコでスターリンク(第二世代のモーター付きのタイプ)の安売り38.5Kをしていたので8月中旬に海上移動用にと購入。中庭に設置してレジデンシャルとして実験してみるとeo-netよりも速い。9月もう少し気温が下がったら、ヨットに持って行って更なる実験をと。スターリンクのサイトから直接買うと第三世代しか買えなくて その消費電力は第二世代よりも多いので、移動局には寧ろこのコストコの型落ち低電力タイプの処分品のほうがお得な模様。ヨットで使えそうなら、モーター部分を配線を外して殺してしまって、下枠を外して、配線を工夫する改造して、ドジャーの内側天井に設置する魂胆です。

イリジウムGOとgarmin inreach Mini2もあるので、アマチュア無線を使う機会が益々減りそうです。とはいえ電気系統をしっかり構築しておかないと。何でもかんでも電気に頼ることになっていくので。電気工事士の免許は持っているけどこんなに暑いと船内にもぐって配線工事なんてしたくないし。。

同時に コンパスと六分儀でも安全にナビできるように練習もせねば。。。。

それにしても暑い。室温32度。

体をヨット旅の暑さに慣らそうと ほとんどエアコンを使わずに 扇風機で我慢していると 体も頭も溶けてしまいそう。。。 ちょっと氷嚢で体を冷やしてます。  では、今日もこれからヨガD教室に小野市匠台へ行ってきま~す。

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プロフィール
元銀行員 元ヒコーキ野郎 元会社経営者

『忠臣蔵』で有名な播州の片田舎に住むGOING GREENな農民。 趣味は狩猟・射撃・釣り・カヌー・ヨット・航空機操縦・アマチュア無線JE3LJK・薪ストーブ。 ヨットで日本一周、シングルハンド世界一周を目指しています。  最近特に凝っているヨットを中心に、日頃の感謝とボヤキを綴ります。少しだけ政治や世相も批判しますがどうかお許しください。

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