2枚目の写真、
音戸の瀬戸では内航船の船長でもあったYさんの見事な操船さばきに内心、オォ~お見事と思いました。
瞬時に周囲の状況を判断し、ロングキール重量級のケッチ40ftマリナーをディンギーのように360度回転して、高速フェリーにお先にと針路を譲りました。
(飛行機でもmake three sixtyとか管制官に言われて一回転することあります)
この艇にはVHFなどついていませんから、船長同士の阿吽の呼吸です。
それも行動が早い、先を読んで、その先を行くって感じです。
そうですよね。小型船はヨットだろうが漁船だろうが、大きな船に譲るのが国際ルールですよね。
(RYAでは大型優先。ピリオドとそう習いました。しかし、なぜか日本では帆走しているヨット優先みたいに勘違いして覚えている人が多い気もします。違うかな?)
呉では潜水艦や航空母艦(になるかも)の『かが』を海上から見学してから、くれ海の駅、呉のクレイトンベイホテル横の浮桟橋に。
このホテルはフロントもレストランもサービス良し。オススメです。海軍カレーも美味しかったです。
ステーキも美味しかったそうです。トイレももちろんキレイ。
1人だけYさんがホテルで泊まって 残り3人と人噛みハスキー犬は引き波を楽しみながらヨット泊。宿泊者の部屋で順番にシャワーをいただきました。
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