薪の乾燥方法は以前からいろいろ試しましたが、私の薪は4年前からこの方法です。
このタイプが家の周りに5基ありますので自分で使う分としては5年分ぐらい確保してます。
これが最も効率的です。
まず、普通の雨なら濡れません。南から太陽がほどよく温めてくれます。
太陽光パネルが暖まると上昇気流が内側でも起こっていますので早く乾きます。
なお、雨の跳ね返りで薪が汚れないように濡れないように
今は最下部を40cmから50cmは上げています。
写真の2013年のころは低すぎていつも下部が濡れてました。
これも試行錯誤の結果です。
ちなみに太陽光架台はSUS社製で当時はソーラーフロンティア純正品強風対応品でした。
コンクリートの高さは1400mmで一辺900mmで重量は2トンぐらいかな?
当地を襲った先日の平成29年(2017年)台風21号、
巨木をなぎ倒して行った40m/sを超えるような突風でもびくともしませんでした。
最近主流の中華製とは同じアルミでもモノが違います。
同じ市にある太陽光発電所や家の屋根の中国製のはパネルが飛んで行ったそうです。
安物中華製は押え金具で両サイドで1mmほどしかパネルを押さえていません。
少しガタガタすると飛んでいくそうです。
私の日本製もPV見本市でサンプルをもらったドイツ製も押え面積が
ずっと大きいしっかりした作りですから
中国製のように簡単には破壊も外れることもないようです。
さらに、中国製架台はアルミ合金製だそうで、磁石に引っ付くものもあるそうです。
中華製は大概な劣悪アルミ合金製なのかな?
2012年 第二発電所竣工時の写真 コンクリート柱は90cm角です。
こちらは 2013年頃の第一発電所 南面だけで薪乾燥
第一発電所の北側でこうして薪を作ってました。こうして見ると、すごい量でしたね。
2020年7月追記 薪を作るのに飽きたため薪ストーブもそろそろ止めようかなと思ってます。薪もほとんど使い切り 第五発電所に少しあるだけとなりました。この冬に今ある薪を使い切ったら薪生活とお別れです。 薪と薪ストーブ長い間どうもありがとう!
コメント