半径1.05m、直径2.1mになるように杭2本と白ロープを使います。
杭には狩猟のときにつかうハンターオレンジのテープをつけてみました。こうするとつまずく確率が低くなるはずです。薪をたくさん抱えて歩いているときに転倒すると危険ですから。
杭で地面に円を描いて、その上に丸太か半分に割った薪を並べていきます。
あとは、放射状に、下の方は腐るでしょうから、クヌギやコナラ以外の木を使います。キレイに並んでるでしょ。
あとは、上手に組み上げていくだけ。 真ん中に樫の木の柱をさします。
だいたい、背丈ぐらいまで積み上げて、最後は薪をいつもと逆にして、皮を上にして屋根作り。
完成! 屋根が暖まって上昇気流が発生するから、早く乾くのかな?
(この記事を書いてからこの薪柱を50本以上作って薪を乾燥しました。雑木は重いので、この2m超の薪塔はその後も数々の台風や強風にもびくともしませんでした。屋根部分の薪1本とて飛んで行かなかったのです。とても不思議です。ただ、テキトーに放り投げて積んだだけだったのに。 2020年7月追記)
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