脱原発を目指して、暖炉・薪ストーブ・ウッドボイラーおよび新しい直焚き風呂の導入を検討中です。
まずは、薪の確保からと、伐採してから十分な時間が経っている材木だけを選んで、1週間でチェーンソーと強力エンジン薪割り機でこれだけ薪を作りました。最高級の薪になるクヌギ・コナラが中心で、ケヤキや香りの良いクスノキなどです。
薪積みです。放射線状に、円形に、円柱状に、最後は大きな長い薪を屋根にして、出来あがり。
昔、藁を《ツボキ》という円柱状にして乾かしていたので、薪でそれに似せて作ってみました。高さは2.1m強、直径2.1mです。このサイズでも6立方メートル以上ものスゴイ量の薪が必要です。270坪の敷地の東と南側にこの円柱薪積みを合計10本作る予定です。ご近所の方からは『こんなに暑い日に無理してそんな作業をしなくても良いのに、秋にやれば?』と、私は『秋からは鉄砲撃ちですから、薪で遊んでいる時間がなくなるので今やらねばならないのです。ニコニコ。』
(写真の白いアロー便のBOXの位置には東日本震災支援用のアマチュア無線のアンテナがありました。)
敷地に仮設置したアマチュア無線用アンテナの基台部分 3.5Mhz/7.0MhzのMA8040V
高さは10m弱。東日本の被災地との連絡用に建てたものでした。よく連絡を取り合っていた一関の岡崎医師JA1LRTが残念ながら急逝なさったので、このアンテナもしばらくQRTです。
このジムニーが鉄砲撃ち専用車両です。
手前左下の木はハナミズキです。2010年11月に植えました。以前は全く植栽に興味が無かったのに、この頃は畑や敷地内や時には道端にまでいろいろなモノを植えるようになりました。
毎朝5時半から8時までと午後5時半から7時までの1日4時間、シルバー人材センターに派遣してもらった方と鉄砲の師匠と私の3人で1週間かかってこれだけ玉切りにして、そして割りました。大汗かきながらの作業でした。
(2020年7月追記 ハナミズキはすぐに枯れてしまいました。今は月桂樹と紅葉と柿とリンゴを植えてます。)
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