朝3時半に起床。今朝こそは相生にヨット整備にと。。。天気予報で相生の予想最高気温は34度とのこと、いきなり萎える。 9月下旬なのに8月の盆前と同じの気温だなんて。
相生の最低気温より当地は3度ほど涼しくて早朝は24度。予定変更して、田んぼの草刈りすることにする。 田んぼの『畦の草刈り』などという生易しいものではなく、『田んぼの畦も中もすべて』刈る。田んぼの中の雑草をすべて、セイタカアワダチソウ 2m長をバッサバッサと切ることに。 近い将来、有機栽培100%オーガニックにこだわる生産準備で田畑の保全管理してますから、まだトラクターもないので、エンジン草刈機で草刈りしなければならないのであります。
2020年から去年までは各メーカーの高価チップソーを20枚以上比較実験してきましたが、
去年2023年の秋からはずっと津村の2枚刃が草刈りの主役です。
これで8反(80a)の田畑 と 山の入り口や際 すべてこれでこなします。 太い草も細い木も笹も快調に切り進むことができます。
この手の刃はグラインダーで研ぐこともできるそうですが、私は時間がもったいないので、枚数をたくさん用意して 2台の草刈り機にドンドン付け替えて草刈り作業効率を優先してます。この冬には去年からの貯まった刃をグラインダーで研ぐことにします。
この刃の注意すべきは、岩やコンクリートに接触すると先が少し破断し飛ぶことがあること。ゴムタイヤや太い草の塊に当たると跳ね上げ 跳ね戻されて キックバックすることです。
私は 手袋、耳保護付きチェーンソー用ヘルメット、ヨット用にはとても使えないと判明したワークマンの厚手雨具上下、足首がしっかり締まっているLa Crosse製長靴、長時間肩からさげられるライフル銃用負革(おいかわSLING)を使って 特に目と体をしっかり防護して草刈りをしています。
私が特に注意していることは、
1.キックバックがあること想定して少しでも安全な後方位置に右足を配置すること。
2.転倒や滑落すると 刃がどこを通るかを想定して自分がその刃で切られないようにと考えながら作業する。(単発小型機を操縦しているときに常に緊急着陸できる場所を探し、そこにどんな軌跡でたどり着くかなと考えながら飛んでる感じかな?)
3.転倒した際に自分に突き刺さる可能性のある先の尖ったプラスドライバー付レンチ工具などは身に着けずに軽トラに置いておくこと。
4.まさかのケガなどに備えて緊急連絡できる携帯電話をポケットに必ず入れておくこと。
5.肩や膝に負担がかかりすぎないように、手だけで振らずに 体全体の左右回転して肩や膝を無理に先に回転させないようにして 優しく 切り進む。
6.石を跳ね上げる可能性を考慮して半径25m以内には人を入れない。 (10年前には、コード式の刃では20m以上離れて置いていた私の自動車の窓ガラスが飛び石で割れて、とても痛い目に遭いました。東京からUターンしてきて すぐに刈払機の訓練コースに参加して、当時本も読みましたが、コード式があれほど石を拾い上げて飛ばすとは教えてもらえなかったのです。ご注意あれ。)
7.氷水入り水筒1リットルは軽トラ荷台に、早め早めの水分補給に努める。作業前にはバナナでカリウム?も補給。(私の同級生は60歳前のゴールデンウィークの草刈り作業中に熱中症?総卒中?になり、半身まひと失明と不自由な体になったとのこと)
8.蜂に注意すること。とりわけスズメバチとアシナガバチは要注意。エピペンとポイズンリムーバーを戸棚のどこに置いているかを確認しておくこと。(刺されたときに、家人にすぐに持ってきてもらえるように電話で指図できるように。なお、エピペン保管は摂氏30度以下でなければならないので軽トラに放置ではいけません。スズメバチには1回、アシナガバチには複数回刺されているので次回は。。。)
(農作業での負傷(労災?)は草刈り作業絡みによるものがダントツで多いそうです。くれぐれもご注意ください。ヨットハーバー等での草刈りも同様にご注意ください。統計的にはきっと草刈りはヨットレースより危ないはずですから。)
今日も午前6時から8時まで苦役の草刈り作業、作業後には氷嚢で手や肩をアイシングして、お昼前から三宮に肩のリハビリに出発。
夕方リハビリを終えて戻ってきたらショッキングな結末をラジオで聞く。中国で日本人の子供が刺殺されたとのこと。
6月にも母子と庇った中国人女性が刺されたとのニュースがありましたが、今回は怒り沸騰です。岸田さんの冗談なような遺憾砲などで許すべきでない、駐在邦人の安全を確保できないのだから財界も即時対応すべき。希望する邦人をまずは救出せねば。。。
炎天下のヨット長旅に備えての訓練として、体を慣らそうと室内温度35度で扇風機だけで我慢していたので 体が熱くて汗まみれで 余計に怒りが込みあがる。
自由民主党総裁選挙投票用紙に 高市早苗 と 書いて 投函。
この下の動画を見て、かつ自分でよく考えて、高市早苗に決定しました。
3年後か次回総裁選の青山繁晴氏出馬までは
高市さんに 我が国主権と国民をしっかり守ってもらいましょう。
さぁ 気持ちだけですが、いざ ヨットで尖閣諸島へ。
↓私が長年釣りや狩猟用に使ってきた足首がしっかり締まる長靴 スポーツブーツです。
おすすめします。30年前に4足買って順番に履いて大事に使ってます。
ただし、重いです。脱着は一苦労です。でも、一番のお気にいりです。
この下↓のワークマン雨具は私が使っているのと同じでファスナーとボタンがついてます。暑い時はファスナー使わずにボタンだけで通気させて体温調整できるし、ファスナーが将来壊れてもボタンだけでジャケットとして使えます。私はウィンドブレーカーも雨具も必ずファスナーとボタンあるいはベルクロ付きのファスナー故障時でもなんらかの形で閉じられるものを選考します。ファスナー壊れて使えなくなるジャケットなどただのゴミですから。ヨット用のMUSTO MPXのオイルスキンはファスナーとしっかりしたベルクロだからとても安心ですよね。
↓刃の長さは255mmでも良いが、この305mmサイズも効率的だった。2枚刃はとにかくパワフルです。私がアメリカで使っていた芝生の乗用タイプ草刈り機も2枚刃だったから、2枚刃は強いのかな?
↓目 と 首 と 聴力 と 頭を守るにはやっぱり木こり用のヘルメットが最強のはず。
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