2022年7月18日朝8時半、アシナガバチの猛攻にさらされて負けました。
手と唇に8カ所刺されました。写真は刺されてから24時間後のもの。タラコ3枚ぐらいに腫れた私の唇の写真は誰も見たくないでしょうからＵＰしませんのでご安心ください。蜂には子供の時から何回か刺されてます。前回、自分の裏山で木の伐採中に刺されたのは10年ほど前で、フラフラしましたが刺されたのは1匹で1カ所でしたのでそのまま放置したら治りました。今回は大群に刺されたので救急車で北播磨総合医療センターを受診。
すぐに119番するべきでしたが、一旦家に戻って殺虫スプレー2本を持って草刈り現場までもどって、1本を右手で巣に、もう1本を左手で自分の身の回りにスプレーして防御しながら 巣を踏みつぶして殲滅。敵討ちしてから 119番しました。少しフラフラしてましたから、次回は敵討ちよりも先に119番するかエピペンを準備することにします。
救急隊員によると、さされた部位以外も痒くなってきたり、お腹が痛くなってきたり、血圧下がるととても危ないので、刺されたら直ぐに連絡するようにとのこと。 救急車で間に合わない状態になると、ヘリコプターを呼ぶこともあるそうです。
先月はムカデに刺されてこうでした。
（自撮りしたらピンボケのようです。ごめんなさい。ハチも怖いが毛虫やムカデも怖い。）
なぜか私が洲本市炬口にヨット整備に行こうとすると、その朝に、刺されてしまうのです。
6月に神戸の皮膚科で処方されたのは、ステロイド軟膏（マイザークリーム0.05％）と抗ヒスタミン剤アレグラでした。
今回はリンデロンだけで様子を見るとのことだったので、痒くなったら困るからとアレグラもいただいてきました。 正解でした。 アレグラ飲んでも少し痒くて、かつ、朝起きたら写真のように赤ちゃんの手のように腕まで腫れてしまっていましたから。
これも勉強、ヨット旅行の最中にも刺されるかもしれないので、この薬剤セットをヨットにも常備しヨット。エピペン入手も友人医師に相談してみます。
金曜日からパールレース。21日には志摩に向かいます。 今日一日で唇と手の腫れが治まりますように。
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