2024年11月18日、きれいに直したフロントガラス付の乗用車のユーザー車検に行こうと家を出ると 20分走ったところでエンジン警告灯が点灯。トヨタ車でエンジン警告灯がつくのは初めての経験。すぐに取説を確認して、無理にそのまま神戸まで走らずに 最寄りのトヨタディーラーを探して 最短の兵庫トヨタに速攻で緊急入庫。症状はアクセルを踏んでもミッションが滑ってか駆動がなかなか立ち上がらない。昔メルセデスのエアマスセンサーだかO2センサーが壊れたときのような駆動力につながらない変な感じだった。高価なミッションのASSY交換にならないことだけを祈って車を置き去りにしてきた。
そして 災難は続くのでした。
続いて本日2024年11月20日は狩猟用軽トラ2台のうちの、ちょっとだけ新しい方(と言っても平成6年式)スバルサンバーのユーザー車検に姫路に行ってみました。
こちらはちゃんと車検場にたどり着けましたが、ガーン。
前回は神戸市東灘区で受検してギリギリセーフだったのですが、今回はもう読めませんというレベルだそう。(プロは読めるように技を駆使するそうですが、私はそんな術を知らないので特に何もせずに第一レーンに並んでしまいました。)そうすると、車体に刻印されているはずの車台番号が錆びきっていて読めないので、事務所に戻って職権打刻の申請するようにとのこと。スバルの刻印は浅いのかな? 軽トラのラダーフレームの外側なんてところに浅い刻印してたら、林道悪路やケイカリだらけの冬の山道をガンガン走る狩猟車なんだから文字がなくなってしまうはずでしょ。(ヨットにはインナーハルにシールが貼ってあるだけでOKなのに?車は厳しいな。というか 車がちゃんとした制度ということか?。)
必要書類と写真を集めて、申請するそうです。役所では無料だそうですが、スバルの製造証明書が必要とのことですので、もしかするとその証明書が高かったりして。スバルに電話しても休みだったので連絡取れず。明日、関係機関すべてに連絡してみヨット。
すっかり落胆して、すぐに家に帰ろうとも思いましたが、夕方の東向きの姫路バイパスも加古川バイパスもブタ混みなので、エーイ 西に走って相生に行こう。 早く到着すれば 殻付き1kgが1,000円以下で立派な牡蠣を買えるしと。 しかし、到着したのは午後5時だったので いつものカキ屋さんは閉まっている時間でした。ヨットに到着して、ゴソゴソと整備開始。車検しないなら(車検の時は荷物ゼロでないといけないそうです)せっかくの軽トラだったので今朝、買っておいた免税軽油30リットルも運べたのにと。ちょっと残念。少なくともヨットに載っている長物(船底掃除用の4m棒や大物を不要なポリフォームG6フェンダーを持って帰ることに。細々と午後9時50分まで作業して家路に。
今晩の作業は、のはずが、、、姫路から相生までの途中のマックスバリュで買ったなべ焼きうどんとコーヒーを 新しく組み上げたガスコンロ設備で作ってしまったら 穏やかな相生港係留地でまったりしてしまって チコちゃんに怒られそうなぐらいボぉ~としてしまいました。
FFヒーターの本体をプロパンガスボンベが入っていた部分に取り付けるため小型のプロパンガスボンベを艇から外しました。そこでカセットガスで供給することにしました。私のはカセットガス供給器は2連式のです。そもそも大型レース艇のガスレンジ入れ替え時にメーカーは違いますが、同じような供給器交換に立ち会ったことからこの素晴らしさを知りました。ただ、ヨットマンによっては耐久性に問題有との指摘もあります。ガス漏れして危険だった(どのメーカーのどのタイプかは不明)ので使わないようにとの強いご助言もありましたので、すべてはご自身で判断してください。プロパンガス検知器は買いましたが、1回使っただけで、艇には置いていますが。。。
調理のメインはカセットガス供給器に繋ぎ直したLPガス用の2口レンジ、予備には若いころ北海道での狩猟に使っていた登山用の岩谷の小型ガスバーナーセットを載せていきます。
最新版はこんな感じです。
早くお湯が沸くジェットボイルとかも人気のようですが、海上ではメーカーに修理してもらえませんし、あくまでも調理の予備機ですので、私は長年愛用してきたこの国内メーカーの信頼性と耐久性を優先します。
荷物の入れたり出したりでボートパークのヨットと駐車している軽トラまでの往復を何回もしていると 岸壁からのヒイカ釣りをしている人たちに出会った。
彼らに聞くと おっぱいスッテ というエギで釣るそうなので、私も明日の三宮でのリハビリ帰りにフィッシングマックスで入手してきます。 オッパイ吸って と あまりに卑猥な響きのエギなのですが。。。よく釣れるとのこと。
いずれにしても、ヒイカのためなら。ヒイカはとても美味しいのです。 今年初めて買ってみて、食べてみて その味にびっくりしました。 22日金曜日に再び整備に行きますのでリールと竿も忘れずに。
あ~疲れた。 でも、ヨットで作業していると幸せなのです。生きている 今日もまだ生きていると 実感できるのでした。
帰りのラジオで火野正平が亡くなったと聞きました。 どんどん知っている芸能人が亡くなっていく。。。
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